7つのひみつはすべて見つかりましたか?答えは合っていたかな?
それぞれの解説を読みながら、クジラやイルカの魅力や不思議をもっと知ってみましょう。
「知らなかった!」「誰かに話したくなる!」そんな発見がきっと見つかるはずです。
【解説①】地球の南側(南半球)にすむシロナガスクジラは、夏になると南極海まで出かけてオキアミと呼ばれるエビに似たプランクトンをたくさん食べます。オキアミの中でもナンキョクオキアミは体が大きく数も多いので、一番のごちそうです。
【解説②】クジラは口の中に歯がある「ハクジラ類」と、三角のプラスチックのようなヒゲ板が上あごに並ぶ「ヒゲクジラ類」に分けられます。ノアドルフィンドームのイルカたち(バンドウイルカ)は、歯を持つ「ハクジラ類」の仲間です。
【解説③】ザトウクジラのオスが出す鳴き声は一般に「ソング」と呼ばれることが多いですが、メスに対する求愛の歌なので、ここでは「ラブソング」としています。
【解説④】ダイオウイカは全長が13mにもなる世界最大級のイカです。ハクジラ類のクジラたちはみんなイカが大好きですが、ダイオウイカは深海でくらすイカなので、長く深く潜ることができて、体も大きいマッコウクジラの特別な食べ物なのです。
【解説⑤】世界中の海でくらすシャチですが、最近の研究で、食べるものや行動などの違いによって「エコタイプ」という分け方をするようになってきました。北海道周辺には、魚を食べる「レジデント」とアザラシやクジラを食べる「トランジェント」という2つのエコタイプのシャチがいるそうです。
【解説⑥】「ストランディング」は日本語で「座礁」や「漂着」とも言い、クジラが海岸に流れ着くことを意味します。コビレゴンドウなどの沖でくらすクジラたちが群れごと海岸に座礁することを、正式には「マス・ストランディング(大量座礁)」と呼びます。
【解説⑦】左右の脳を片方ずつ休ませて眠ることを「半球睡眠(はんきゅうすいみん)」と呼び、長い距離を飛び続ける渡り鳥などでも観察されています。バンドウイルカをはじめ、クジラたちが半球睡眠をするのは、寝ている間も水面で息をする必要があるためとも言われますが、はっきりとしたことはわかっていません。
ご参加ありがとうございました!
ノアドルフィンドームでは、これからもイルカや海の生きものについて楽しく学べるイベントを開催していきます。
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